世界のダーツシーンの中でも強豪国であるアメリカ。このシカゴ大会は開催規模、参加国数、そして賞金総額とすべて において世界一と言えるイベントである。2008年度の開催で23回目を迎える歴史をもち、あのPDCでワールドチャンピオン経験をもつジョン・パートや 日本で開催されたBULLSHOOTER INT'で世界のレベルを見せつけたTRIPLEIGHT USAプレーヤーのジョニー・カジンスキー、スコットカーシュナー等の世界ランカーがひしめき合う事でも有名。
ソ フトダーツ大国であるアメリカ、そこでは毎週のように行われるリーグを通じてアメリカ各州の、各イベントプログラムの代表者を決定し、その選ばれた選手達 だけがこの決勝開催地シカゴへとやってくる。選ばれた選手のみが集えど、このイベントへの参加人数はのべ2000人規模。ダーツ人口の多さが伺える。それ だけに各プレーヤーのキャラクターは個性的で、フォーム、攻め方、飲み方!?はまさに2000人2000色である。
日本から参加する選手はこのキャラクターの多さに間違いなく影響を受けるであろう。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
5月22日から26日までの5日間にわたりアメリカ・シカゴのHYAT REGENCY OHAREで、Bullshooter XXIIIが開催された。この大会は、アメリカの各州の予選を勝ち抜いたプレーヤーや、世界各国の実力派プレーヤーが集う世界最高峰のトーナメントだ。日本国内で行われている一般的なトーナメントとは異なり、501やクリケットなどのゲームごとに種目が設けられており、合計すると20以上にも及ぶ種目が行われる。
この大会には、日本から30名ほどのプレーヤーが参加し、多くのプログラムで日本人選手が入賞した。Pro Doublesでは、日本代表として派遣された江口祐司選手と坂本陽寅選手ペアが4位に入賞したほか、Woman's Shingles Bに出場した井川味里選手が準優勝という好成績を残している。
さらに、大会最終日に行われたプログラムPro Doubles Cricketでは、橋本守選手と村松治樹選手ペアが、カナダを代表するプレーヤーであるJohn Part選手と前年度のアメリカ代表をつとめたDarin Young選手という強豪ペアを決勝で下し、彼らはこのトーナメントにおいて日本人男性プレーヤーでは、はじめての優勝という快挙を成し遂げた。
すでに世界各国のプレーヤーから、日本はソフトダーツの強豪国として認識されはじめている。国内だけではく世界のダーツシーンで活躍する日本人プレーヤーにも、ぜひ注目していただきたい。






